色々と繋がるなぁ。
題名のない音楽会を観ていると、
「ウエストサイドストーリー」が紹介されたので、
CDを借りてみようと思っていたら、
別の日の題名のない音楽会で、
佐渡さんの師匠はレナード・バーンスタインで・・・
って紹介されてて
「え、そうだったのか!」
ってことで、バーンスタインについてちょっと調べたりして、、、
その後、たまたま読んでいたすぎやまこういちさんの本に、
<「現代クラシック界の巨頭で、ウエストサイドストーリーの作曲者でもあるレオナード・バーンステインが「ポール・マッカートニーは20世紀のシューベルトである」と絶賛した話がありますが、>
とありました。
こういう偶然ってやたらと多い気がする。^^
というわけで、最近はウエストサイドストーリーのCDをよく聴いてます。
解説書を読みながら聴くととても楽しい。
さてさて、今日たまたま一般紙でおもしろい記事を見かけました。
<佐渡が初めてバーンスタインの指揮に接したのは、WSSの音楽をオーケストラ用に構成した「シンフォニック・ダンス」。85年、イスラエル・フィルの来日公演だった。
「バーンスタインの指揮は重心が低く、音がはじけていて、腰が抜けた。僕の指揮も独学で型破りだが、バーンスタインがマンボのリズムを振る姿といったら! この人の下で勉強したいと思った」。
夢は87年に実現した。>
いつもタイミングよく欲しい情報が入ってくるなぁ。
85年と言えば、佐渡さんが24歳くらいの時の話です。
おおー、2年後に夢が叶ってるよ!
こういう話って好きだなー。
ついでだから、「ロミオとジュリエット」でも読んでみようかな。^^
あと映画の「ウエスト・サイド物語」も観てみたい。
(120924 追記)
最近、小原孝さんのピアノベストを借りてきて聴いてます。
うん?! 何だかこれ聴いたことあるぞ!
と思って曲のタイトルを見たら「ウエストサイド物語」と書かれていた。
またしても繋がった。。。
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